「医療保険」　“ PHUKET SAND BOX “ プーケット　サンドボックス - Thai アタリ…。タイ周辺（たいあたり）見聞録

医療保険について

タイに入国する場合

渡航者がタイに滞在する間、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を

10万米ドル以上補償することを保証する英文の医療保険証のコピー　(米ドル表記有るもの)が必要になります。

(約10,975,600円-2021年8月)

長期滞在で帰国日が確定していない場合は、タイ入国日から最低１年の医療保険が必要です。

一年以内に帰国する予定の場合、帰国便を予約してそれを証明できれば

帰国日まで有効の医療保険に入っていれば大丈夫と言うことにもなります。

HS損保や三井住友海上にヒアリングした情報です。

HS損保

保険証はネット契約した場合すぐに参照できます。

英文の証明書も発行可能です。

英文証明書は、契約完了後にマイページから印刷できます。
マイページにログインし、該当契約の「英文証明」ボタンからPDFをダウンロードできます。

英文証明には新型コロナウイルスが補償の対象である旨の記載があります。
「※This insurance is applicable in case of Covid-19 illness.」

※タイ国等への渡航でドル表示の証明書が必要な場合は、マイページにログインし「契約確認」ボタンを押して、一番下に「付保証明（米ドル表記）発行依頼」のボタンが出てきますので、そちらより依頼できます。

発行には1週間ほどかかりますので余裕をもってご連絡ください。

とのことでしたが電話で出国まで時間がない事を連絡すると、早めにできるよう手配してくれました。

三井住友海上でもネット契約の場合同じような手順ですが

ドル表記付きの英文証明書については電話をして申し込みます。

どちらも発行手数料は無料でした。

必要書類について↓

COE(入国許可証) について↓

日本での出国前　PCR検査　について↓

プーケットホテル　SHA+ について↓

航空券　について↓

新型コロナワクチン接種証明書　(ワクチンパスポート) について↓

T.8 (タイ王国健康質問書)　について↓

プーケットでのPCR検査　について↓

プーケット空港からホテルまで　について↓

日本帰国72時間以内のPCR検査　について↓